【ニュース】 鹿児島市、市政広報紙1月号巻頭で日本を代表するフレンチシェフの上柿元勝氏と森博幸市長が新春対談 鹿児島県鹿児島市

2019.01.10
鹿児島市は、同市出身で日本を代表するフレンチシェフの上柿元勝氏(2018年黄綬褒章受章・鹿児島市ふるさと大使)と森博幸市長との新春対談を、新年の幕を開ける市政広報紙「かごしま市民のひろば」1月号巻頭に掲載した。

対談した2人の共通のキーワードは「食」。
「食材の宝庫」といわれる鹿児島県の中でも、新鮮で多種多様な食材が集まり、郷土料理からフレンチまで、多彩な料理が気軽に楽しめるのは、鹿児島市ならではの大きな魅力だという。

01100900

今回の市政広報紙1月号の対談では、明治維新150周年の盛り上がりを次なる魅力発信につなげていこうと、黒豚・黒毛和牛などさまざまな食材・料理で注目を集めている鹿児島の「食」をテーマに選定した。

対談では、大河ドラマ「西郷どん」で全国をにぎわせた鹿児島弁も度々登場。
2018年の明治維新150周年による街の盛り上がりを次代につなげていきたい森市長と、言葉もわからないまま単身フランスに飛び出して修業に青春を傾け、以後フレンチ一筋の上柿元氏との、「情熱」あふれる対談になったという。