【ニュース】 積水ハウスとマリオット・インターナショナル、みなとみらい21地区で「ウェスティンホテル横浜」を2022年春に開業、長期滞在対応型ホテルを併設 神奈川県横浜市

2018.12.03
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)とマリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州)は、みなとみらい21地区(横浜市西区)で「ウェスティンホテル横浜(The Westin Yokohama)」を2022年春に開業する。

同事業は、積水ハウスが事業主となり、プロジェクトマネジメントを行い、マリオット・インターナショナルがホテル運営を行うもの。
「ウェスティン」は、マリオット・インターナショナルが世界40カ国・地域で200軒のホテルを展開するブランド。
なお同事業では、「ウェスティン」に加え。長期滞在対応型ホテル201室を併設、多様化するニーズに対応する。

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「ウェスティンホテル横浜(The Westin Yokohama)」の所在地は横浜市西区みなとみらい4-2-4、交通はJR各線「桜木町」駅より徒歩12分、各社線「横浜」駅より徒歩15分、みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩5分。
敷地面積は9,604.59㎡、延床面積は約6万4,700㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上24階。
客室数(予定)はウェスティンホテル373室 、長期滞在対応型ホテルが201室。
付帯施設はレストラン・バンケット・スパ・フィットネス・商業施設等。
工期は2019年10月~2022年1月末竣工(予定)、開業時期は
2022年5月(予定)。