【ニュース】 三菱地所・サイモン、鳥栖プレミアム・アウトレットの第4期増設計画に着手、2019年秋開業予定 佐賀県鳥栖市

2018.10.24
三菱地所・サイモン株式会社(東京都千代田区、山中拓郎社長)は、鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)の第4期増設計画に着手する。
今年11月に着工し、2019年秋の開業を目指す。

同施設は、三菱地所・サイモンの国内4か所目のプレミアム・アウトレットとして2004年3月に開業。
2007年12月、2011年7月の増設を経て、現在144店舗が出店する九州エリア最大のアウトレットセンターとなっている。

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同施設の所在地は、九州エリアの交通結節点「鳥栖」ICより約3
km。
開業から2018年9月までの累計で、九州全域のほか、増加する海外からの旅行者含め、6,900万人超が訪れた。

今回着工する第4期では、約3,600㎡・約20店舗を増設。
開業後は、店舗面積約3万1,800㎡、店舗数約165店舗となり、九州最大のアウトレットがさらに拡大する。