【ニュース】 ザイマックスとSGリアルティ、共同事業ホテルの名称を「からくさホテルグランデ新大阪タワー」に決定 大阪府大阪市

2018.09.21
株式会社ザイマックス(東京都港区、吉本健二社長)とSGリアルティ株式会社(京都市南区、金光正太郎代表)は、共同事業となるホテル(大阪市淀川区)の名称を「からくさホテルグランデ新大阪タワー」に決定した。

同ホテルは、「からくさホテル」ブランドでホテル事業に参入し、運営規模を拡大中のザイマックスと、不動産投資用途の拡大を目指すSGリアルティ双方の戦略が合致したことよるプロジェクト。
具体的には、SGホールディングスグループが保有していた土地でSGリアルティが新たにホテルを開発、ザイマックスグループが運営を行う。

「からくさホテルグランデ新大阪タワー」は、新幹線や各種在来線、地下鉄御堂筋線が乗り入れる「新大阪」駅より徒歩約5分に立地。
周辺には高速バス乗り場も多数ある。

建物は24階建てで、客室数は「からくさホテル」では最大となる
396室(1,131人収容)。
館内には大浴場も設置、グループから少人数まで幅広く利用できるという。

「からくさホテルグランデ新大阪タワー」の所在地は大阪市淀川区宮原3-3、交通はJR・大阪メトロ「新大阪」駅より徒歩約5分。
延床面積は約1万8,450㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上24階地下1階。
客室数は全396室(このうちコネクティングルーム160室)。
開業予定は2019年11月末。