【ニュース】 秋田県など、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を10月6日・7日に仙北市角館町で開催 秋田県仙北市

2018.09.06
新・秋田の行事実行委員会(委員長:佐々木司秋田県観光文化スポーツ部長)は、秋田県仙北市角館町の「角館内町エリア」と「角館外町エリア」で10月6日・7日の2日間、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を開催する。

同イベントは、全国最多・17件の国指定重要無形民俗文化財を有する秋田県を代表する伝統芸能や祭りが一堂に会し、同県の伝統文化を一度に満喫できる祭典。
秋田の伝統文化を体験する「ふれあい体験ブース」や、秋田県内各地の発酵食をはじめとした「ご当地グルメコーナー」なども予定しているという。

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今年は、2016年に「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、昨年の「新・秋田の行事」でも好評だった「角館祭りのやま行事」、「土崎神明社祭の曳山行事」、「花輪祭の屋台行事」の県内3行事などに加え、同時に登録された青森県八戸市の「八戸三社大祭の山車行事」を彩る法霊神楽(ほうりょうかぐら)と山形県新庄市の「新庄まつりの山車行事」のまつり囃子も出演。
東北の全5行事が仙北市角館に集結する。

「新・秋田の行事 in 仙北2018」の開催日時は10月6日の12時~
20時、10月7日の10時~16時。
会場は秋田県仙北市角館町「角館内町エリア(角館樺細工伝承館周辺)」「角館外町エリア(横町・中町・立町周辺)」。
入場無料(体験料金などは別途)。
主催は新・秋田の行事実行委員会、秋田県、仙北市。