2018.08.31
名古屋鉄道株式会社（名古屋市中村区、安藤隆司社長）は、2014年9月に開業した商業施設「μPLAT（ミュープラット）金山」（名古屋市熱田区）に続き、9月20日に「μPLAT 江南」（愛知県江南市）、10月5日に「μPLAT 常滑」（愛知県常滑市）をオープンする。

駅前の利便性を高め、賑わいを創出することで地域を活性化するのが狙い。

「μPLAT 江南」は、「日常に溶け込む少しオシャレな施設」をコンセプトとし、日常の生活の中で訪れる機会の多いテナントを1階に、新たな賑わいを生み出せる飲食テナントを2階に配置。
外観には木を用いることで、親しみのある雰囲気を演出する。
所在地は愛知県江南市古知野町朝日（江南駅西口）。
建物は北棟が2階建・延床面積は約730㎡、南棟が平屋建・延床面積約100㎡。
開業予定は9月20日。

「μPLAT 常滑」は、「ほっと明かりが灯るまち 常滑」をコンセプトに、常滑焼の素材などを使用し、親しみのある空間をイメージした。
駅前に魅力ある空間を構築し、知多半島で活躍するスーパーや飲食テナント等が入居する。
所在地は愛知県常滑市鯉江本町五丁目。
建物は北棟が平屋建・延床面積約370㎡、南棟が平屋建・延床面積約200㎡。
開業予定は10月5日。