【ニュース】 横浜DeNAベイスターズ、東京急行電鉄・横浜高速鉄道とラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を9月10日~16日に運行 神奈川県横浜市
2018.08.27
株式会社横浜DeNAベイスターズ(横浜市中区、岡村信悟社長)は、東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)・横浜高速鉄道株式会社(横浜市中区、鈴木伸哉社長)とともに、DeNAベイスターズのデザインを施したラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を9月10日~16日に運行する。
また「ビクトリー号」に乗車し、スペシャルゲストと行く「ビクトリーツアー」を9月7日~9日に開催。
さらに、「ビクトリーツアー」開催期間中の3日間は、みなとみらい線「日本大通り」駅で降車した合計約1万6,000名を対象に、抽選で記念グッズなどの商品が当たる「乗ってタッチ大抽選会」を実施する。
なお、東京急行電鉄・横浜高速鉄道がプロ野球球団と連携したイベント電車を運行するのは、今回が初めての取り組みになるという。
「ビクトリー号」は、車体外装に加え、車内の床面、ドアや中づりなどの全媒体をDeNAベイスターズ一色でデザインした特別車両。
「ビクトリーツアー」は、東横線「渋谷」駅から、横浜スタジアムの最寄駅の一つとなっているみなとみらい線「日本大通り」駅までを運行する「ビクトリー号」に乗車し、球団OBの三浦大輔さん・谷繁元信さん・佐伯貴弘さんを日替わりでスペシャルゲストに迎え、車内でのハイタッチイベントやトークイベントに加え、スタジアム内で練習見学を楽しめるというもの。
ゲストMCには、DeNAベイスターズファンで鉄道ファンとしても知られているダーリンハニー吉川正洋さんが登場、イベントを盛り上げるという。