【ニュース】 アパグループ、大阪メトロ「なんば」駅近くにホテル開発用地を取得、大阪市内では22棟目 大阪府大阪市
2018.08.24
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、大阪メトロ「なんば」駅近くにホテル開発用地を取得した。
同ホテル計画地は、大阪メトロ四つ橋線「なんば」駅より徒歩2分、千日前線・御堂筋線「なんば」駅より徒歩3分の立地。
大阪市内では22棟目の出店計画で、地上15階建・170室を計画、2020年夏の開業を目指す。
同グループでは、今後もビジネスやインバウンド需要の期待が高まる同エリアを重点エリアと位置づけ、現在高稼働中の「アパホテルなんば心斎橋」(大阪市中央区・全221室・平成24年3月開業)との相互送客や運営の効率化を図るとしている。
計画所在地は大阪市中央区西心斎橋2丁目3番1他。
公簿面積は526.25㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名(仮称)は「アパホテルなんば心斎橋西」。
延床面積は約2,500㎡、規模は15階建、客室数は170室。