【ニュース】 東京急行電鉄など、2019年秋開業予定の「南町田グランベリーパーク」に「チャールズ M. シュルツ美術館」「スヌーピーミュージアム」を開館 東京都町田市
2018.08.17
町田市、東京急行電鉄株式会社、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの3者は、2019年秋に開業予定の「南町田グランベリーパーク」(東京都町田市)のまちびらきに合わせ、同計画の中央部分に位置する「パークライフ・サイト」に、「チャールズ M. シュルツ美術館」(アメリカ、カリフォルニア州)の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)、「スヌーピーミュージアム」を開館することで事業合意した。
また、2019年度中に同計画の最寄駅名称を現在の「南町田」駅から「南町田グランベリーパーク」駅に改称、平日も急行を停車するとしている。
同計画は、東急田園都市線「南町田」駅周辺に位置する鶴間公園と、2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に、官民が連携し、都市基盤・都市公園・商業施設・駅などを一体的に再整備し、「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクト。
2016年4月、東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアムは、9月24日に予定通りの会期を終え、六本木に代わる新たな場所として、南町田グランベリーパークに移転する。