【ニュース】 東急不動産、円山公園に隣接する高級分譲マンション「ブランズ円山外苑前」のモデルルームを8月25日より一般公開 北海道札幌市
2018.07.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、新築分譲マンション「ブランズ円山外苑前」(札幌市中央区)のモデルルームを8月25日より一般公開する。
同物件は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅より徒歩3分。
人気住宅街の円山エリアでも、荘厳な佇まいをもつ北海道神宮を擁する円山公園に隣接し、大通に面した角地という希少性の高い立地となる。
同社では2014年より、東京都千代田区・港区などの都心エリアで高級分譲マンションの開発を推進してきた。
同物件は、その開発実績を踏まえ、これまで築いてきた同社の分譲マンション「BRANZ」の英知を結集させた、別格の地にふさわしい高級分譲マンションだという。
同物件の外観は、周辺環境との調和を目指し、特注の無釉タイルによるメインファサードと天然石の構造フレームで構成。
エントランス・ロビーは、床・壁を天然石で設え、また、メインアプローチには車寄せを配し、地下にはプライバシー性を高めるコーチエントランスを設置する。
外構は、円山公園との連なりを意識し、北海道在来種の植栽の採用に拘り、円山公園の四季の移ろいに呼応する多彩な植栽計画とした。
公園に面する開口は、アルミと樹脂のハイブリット構造で、業界初の断熱等級H-6を実現したサッシを採用。
室外の寒さを伝えにくく、空調効率を高めて冷暖房費の削減につなげるとしている。
また、週7日勤務(10時~19時、年末年始を除く)のコンシェルジュを配置。
レセプションサービスやインフォメーションサービス、クリーニング・家事代行・宅配便発送取次ぎサービスなどを提供するとしている。
「ブランズ円山外苑前」の所在地は札幌市中央区大通西28丁目59-5(地番)、交通は地下鉄東西線「円山公園」駅より徒歩3分。
敷地面積は3,165.37㎡、建築延床面積は1万518.98㎡(容積対象外面積4,188.50㎡を含む)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造及び鉄筋コンクリート造2棟・地上8階地下1階搭屋階。
総戸数は53戸。
間取りは2LDK・3LDK・4LDK、住戸専有面積は77.52㎡~
177.13㎡。
建物竣工は2019年7月下旬予定。