【ニュース】 大和ハウス工業、最高級木造邸宅プロジェクト第三弾「PREMIUM GranWood」を九州で始動 福岡県福岡市
2018.07.18
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、九州で「脱プレハブ住宅」を目指した最高級木造フルオーダーの家づくり「PREMIUM GranWood Project(プレミアムグランウッドプロジェクト)」を7月21日より始動する。
同プロジェクトでは1棟1棟、邸宅実現のためのトータルプロデュースを行う「プレミアムデザインユニット」を福岡支社に設置。
特別なこだわりを追求する「逸品」の提案をする。
九州でのプロジェクト展開にあたっては、7月21日より、閑静な邸宅エリアとなっている福岡市南区高宮で、ケーススタディハウス「プレミアムグランウッド 福岡・高宮の家」を完全予約制で一般公開する予定。
同プロジェクトでは、福岡県の天神や赤坂・大濠・百道・平尾・桜坂・浄水通りなど、市内でも人気の高いエリアでの邸宅建設を想定。
デザインや素材にこだわった「プレミアムグランウッド 福岡・高宮の家」を一つのモデルケースとして位置づけ、顧客のこだわりを余すことなくカタチにする「デザイン」、最高の「素材」、磨き抜かれた技術や安全かつ快適な暮らしを提供する「技術」により、最高級の住まいを提案するとしている。
同社では、創業以来培ってきた戸建住宅の建築技術とノウハウを結集させ、最高級の木造邸宅プロジェクト「PREMIUM GranWood Project」を、2017年4月より近畿圏で、2017年12月より首都圏で展開。
芦屋市(兵庫県)や世田谷区等々力(東京都)でケーススタディハウスを公開し、こだわりの強い顧客に提案している。
今後同社では、「プレミアムグランウッド 福岡・高宮の家」のオープンに続き、宮城県仙台市や愛知県名古屋市などの地方中核都市でも、順次同プロジェクトを展開していくという。
九州での「PREMIUM GranWood Project(プレミアムグランウッドプロジェクト)」の営業開始日は7月21日。
営業エリアは九州7県(沖縄県は除く)。
プランは自由設計。
受注目標は年間10棟。
参考価格は1坪あたり100万円~200万円。