【ニュース】 宇都宮ブランド推進協議会、平成30年度「宇都宮市民シティプロモーション支援事業」の募集を開始、市民自らが新しい視点で宇都宮の魅力を発見・発信 栃木県宇都宮市
2018.07.12
宇都宮市をはじめ、地域の経済・まちづくり団体や市民等で構成する宇都宮ブランド推進協議会は7月11日、平成30年度「宇都宮市民シティプロモーション支援事業」の募集を開始した。
同事業は、宇都宮ブランド戦略指針に掲げる「市民の誇りの醸成」と「市外からの憧れ(来訪意欲)」をより一層促進するため、市民自らが新しい視点で宇都宮の魅力を発見・発信する事業で、波及効果が期待できる活動を支援するもの。
昨年度は、応募団体9団体のうち、5団体を採択した。
支援内容は、補助金の交付(学生団体支援コースと事業者支援コース、1団体につき1回限り)、ホームページや各種市政番組等での
PR支援、宇都宮市民シティプロモーションゴールドマークの交付、宇都宮市民シティプロモーションアドバイザーによる定期的な支援など。
補助金は、学生団体支援コースには補助対象経費の10分の9(上限50万円)、事業者支援コースには補助対象経費の2分の1(上限
100万円)を交付する。
期待する事業例は、「宇都宮の隠れた魅力を知ってもらうための宇都宮小ネタ帳の作成」「SNSを活用した宇都宮の魅力が全国へ拡散される取組」「日本遺産・大谷の魅力を広く発信するための事業」など。
募集期間は7月11日~8月10日正午締切。
応募申請書類は説明会(7月23日開催)で配布するほか、「地域ブランドNEWS」のホームページからもダウンロード可能。
提出先は宇都宮ブランド推進協議会市民シティプロモーション支援事業事務局。