【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北海道博物館で開催される特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」をPRする特別ランチを5月12日~6月30日に提供 北海道札幌市
2018.04.24
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、北海道博物館(札幌市厚別区)で開催される特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」(開催期間:6月30日~8月26日)をPRする特別ランチを、19階日本料理「北乃路」で5月12日~6月30日に提供する。
特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」では、「北海道の名付け親」と呼ばれる松浦武四郎(1818~1888)が、幕末期にロシアとの国境問題で揺れた北海道を6回踏査し、アイヌ民族の生活状況などを克明に記録した資料や、幕末の志士や政治家、学者、文人との幅広い交流の中で「情報通」や「蒐集家」としての横顔など、これまであまり知られていない希代の生涯を紹介。
期間中は、名字が「松浦」の人を対象にした特別ランチの割引を行うほか、2階ロビーでは同展をPRするロビー展も開催するという(5月31日迄)。
メニューを考案した熊谷調理長は、「武四郎と交流を深めたアイヌ民族の伝統的食文化をテーマにした全11品をお重仕立てで提供する。代表的な伝統食材である鮭とばを雲丹味噌で和えた料理や、鹿肉ロースの味噌漬け、アイヌ料理『オハウ』などをアレンジした。このほか、松浦武四郎の『再航蝦夷日誌』に記録されている黒曜石に見立てたジュレや同氏が身に着けていた首飾りをイメージした盛り付けの男爵芋のサラダなど、食材や料理だけでなく、武四郎の功績や趣向を表現した料理も提供する。今回のランチを通じて、特別展に足を運んでもらい、北海道の名付け親の魅力にふれてほしい。」と話している。
特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」PR企画「北海道の名付け親 松浦武四郎ランチ~大地の味~」の開催期間は5月12日~6月30日。
開催店舗は同ホテル19階 日本料理 北乃路(きたのじ)。
センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。
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