【ニュース】 岡崎製材とパッチワークス、JR岡崎駅前の公園でねぶくろシネマを4月21日に開催、地元産材でスクリーンなどを製作 愛知県岡崎市
2018.04.17
建材商社の岡崎製材株式会社(愛知県岡崎市、八田欣也代表)とファミリー向け野外映画上映会を全国で開催する合同会社パッチワークス(東京都調布市、薩川良弥代表)は、岡崎製材100周年記念イベントとして、JR「岡崎」駅に新たに完成した出会いの杜公園(愛知県岡崎市)で、「ねぶくろシネマ@岡崎」を4月21日に開催する。
上映作品は、「JAZZの街 岡崎」に合わせ、60以上の名曲が登場する3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画「SING(シング)」。
当日投影するスクリーンのフレームには、地元岡崎産の材木を工事用の単菅パイプのサイズに製材したモクタンカンを使用。
上映する機材の電源には、三菱自動車工業岡崎製作所で製作するアウトランダーPHEVを使用する。
「ねぶくろシネマ」とは、2015年12月に東京都調布市に住む父親たちが、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと、多摩川河川敷に作った一夜限りの野外映画館。
自分たちで持ってきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいい、立ち上がってもいいというのがルール。
子ども達の感情から出る素直な言葉や笑い声が作りだすアットホームな雰囲気も「ねぶくろシネマ」の魅力だという。
「第19回 ねぶくろシネマ in 愛知・岡崎 supported by 岡崎製材」の開催日は4月21日。
開催時間は木工ワークショップが15時~18時30分、映画上映が
19時〜20時50分(約108分)。
開催場所はJR「岡崎」駅東口「出会いの杜公園」(愛知県岡崎市柱町下荒子17-4)。
料金は無料、定員は300名、事前申込・予約不要。
レジャーシート・寝袋・アウトドアチェア・懐中電灯などは要持参。