【ニュース】 グンゼスポーツ、「(仮称)グンゼスポーツ岸辺」を最先端の医療都市「健都」に2018年秋オープン、吹田市の「健康・医療のまちづくり」に貢献し、地域との連携を強化 大阪府吹田市

2018.04.16
グンゼ株式会社(大阪市北区、廣地厚社長)の連結子会社・グンゼスポーツ株式会社(兵庫県尼崎市、廣江将利社長)は2018年秋、
JR岸辺駅前で開発が進む北大阪健康医療都市「健都」の一角に建設中の複合商業施設「VIERRA岸辺健都」(大阪府吹田市)5階に「(仮称)グンゼスポーツ岸辺」をオープンする。
同店の施設構成は、マシンジム、スタジオ、多目的スペース、プール、温浴、シャワー、ロッカーなど。

2018年秋の開業を目指す「(仮称)JR岸辺駅ビル開発」プロジェクトでは、北大阪健康医療都市(愛称:健都)の周辺関係機関などと連携し、「健康・医療」をテーマにしたまちづくりの開発を進めている。
出店先となる「VIERRA岸辺健都」は、健都の核となる国立循環器病研究センターと市立吹田市民病院の間に現在建設中で、同店のほか、クリニックモール、スーパーマーケット、ビジネスホテルなどが併設される予定。
同店のクラブも、行政、周辺医療機関、テナントと連携し、従来のフィットネスクラブ機能だけでなくウォーキングなどのイベントの運動指導、健康を維持する食事指導などを行い、「健康・医療のまちづくり」に貢献するとしている。

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現在検討している「(仮称)グンゼスポーツ岸辺」の取り組みと健都との連携では、緑の遊歩道を利用したランニングメニューを提供。
クラブ会員以外にも、更衣室やシャワーなどのクラブ施設を「ランニングステーション」として利用できるランニング教室を実施する。
また、健康維持・メタボ予防のための運動と食事指導セミナーの実施も検討中だという。

行政や近隣医療機関との連携による運動指導では、健康教室や高齢者向けの運動教室を実施する。
さらに、「(仮称)カンデオホテルズ大阪吹田(健都)」との提携では、同ホテル宿泊客を対象に、同店の各施設を特別料金で提供するという。

「(仮称)グンゼスポーツ岸辺」の所在地は大阪府吹田市岸部新町17他「VIERRA岸辺健都」5階、交通はJR京都線「岸辺」駅直結。
延床面積は2,762㎡。