【ニュース】 全国賃貸住宅新聞社、「賃貸住宅フェア2018 in九州」を福岡国際センターで5月15日・16日に開催、スマートホーム体験ブースなどが出展 福岡県福岡市

2018.04.16
賃貸住宅業界向け専門紙「週刊全国賃貸住宅新聞」を発行する株式会社全国賃貸住宅新聞社(東京都中央区)は、「賃貸住宅フェア
2018 in九州」を福岡国際センター(福岡市博多区)で5月15日・16日に開催する。

同フェアは、東京で始まった日本初の賃貸住宅業界向けのイベント。
賃貸経営をするオーナーやその家族、不動産管理・仲介会社、リフォーム、設備メーカー等の不動産・住宅業界関係者などが来場するという。

今回は、約40テーマのセミナーや、約70社の商品・サービスを無料で実際に体験可能。
今年は、外からエアコンを操作したり、声で照明を消したり、賃貸住宅でも便利な機能を搭載した「IoT(スマートホーム)」を体験できるブースなどが見どころだとしている。

賃貸住宅版DIYの事例紹介トークイベントでは、室内を自分好みにカスタマイズできる「DIY」が、賃貸物件ではボロアパートやシャッター商店街がにぎわう街おこしの仕掛けになる事例を紹介。
不動産テック体験ブースでは、VR内見や電子契約など、未来の部屋探しを実演する。

その他、民泊や入居者獲得術、相続対策術、入居者トラブル回避術など。

「賃貸住宅フェア2018 in九州」の開催日時は5月15日・5月16日の10時~17時。
会場は福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2-2)。
入場無料(想定来場者数4,000人)。