2014.04.30
O.M.C-小布施まち創りクラスタ-（長野県小布施町、山岸裕始代表）は、「第12回小布施deフリマ」を小布施総合公園（長野県小布施町）で5月25日10時より開催する。
同イベントは、地球にやさしい「エコロジー」、財布にやさしい「エコノミー」、活動が人の気持ちに響き広がっていく「エコー」の3エコ活動を実践するのが目的。
商売とは無縁の若者中心の住民グループが主催することで、損得を抜きにした「おもてなし」の気持ちを体感してもらい、普段の生活に少しでも役立ててもらいたいという。

町民にリユースの精神を持ってもらい、若い世代の人にあ「おもてなし」の心を培ってもらいたいという想いから始めた同イベントは、今回で12回目を迎える。
会場となる小布施総合公園は広い芝生広場や園内道路が整備され、多くの緑に囲まれた美しい公園。
同イベントの開催は、公園の有効活用にも一役買っており、出店者や参加者からも好評を博しているという。
なお同団体では現在、フリマの出店者を募集中。
募集は、手持ち出店50ブース、車出店40ブース、飲食出店5ブース。
参加費は、手持ち1,000円、車1,000円、飲食3,500円。
フリーマーケットの詳細については、公式サイト・ブログで随時発表する。
過去の実績は、出店数が100ブース以上、参加者数は3,000名以上（過去12回の平均）。
「第12回小布施deフリマ」の開催日時は5月25日10時～15時。
開催場所は小布施総合公園（小布施ハイウェイオアシス、長野県上高井郡小布施町大島601）。
主催はO.M.C-小布施まち創りクラスタ-。
後援は小布施町、協賛は山岸園。