2018.02.16
学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー（京都市下京区、田中剛社長）は、北陸エリアでは同社初となる食事付き学生マンション「学生会館UniE’meal金沢工大前（ユニエミールカナザワコウダイマエ）」（石川県野々市市）の運営を3月1日より開始する。

UniE’mealシリーズは、同社が企画・開発・所有する食事付き学生会館。
館内には同社プロデュースの食堂「UniTimekitchen（ユニタイムキッチン）を併設し、栄養バランスの取れた管理栄養士監修の料理を館内調理で朝夕2食提供する。

同館では、最新のIoT技術を利用したスマートハウスサービス「ホームウォッチ」（大崎電気工業株式会社の登録商標）を導入。
エアコンや照明などの家電をスマートフォンで遠隔操作できるほか、不審者が侵入した際のアラート機能等も備えた。

各居室は、プライベートを重視したバス・トイレ・キッチン・独立洗面化粧台を完備した個室タイプ（16.5㎡）。
洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・ベッド・デスク等のほか、インターネット専用回線（UniLife-net）も完備した。
加えて、安全性を考慮したオール電化仕様とし、最新の暗証番号式キーなども採用している。

学生会館「UniE’meal金沢工大前（ユニエミールカナザワコウダイマエ）」の所在地は石川県野々市市高橋町24番3-3号、交通は北陸鉄道石川線「野々市工大前」駅より自転車で5分、金沢工業大学まで徒歩2分。
敷地面積は628.30㎡、建築延床面積は1,491.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・4階建。
居室数は全60室、間取りは1Kタイプ（16.5㎡）。