2017.11.30
叡山電鉄株式会社（京都市左京区、塩山等社長）は、叡山本線「八瀬比叡山口」駅（京都市左京区）をイルミネーションで装飾した「Illumi-station（イルミステーション）」を今年も12月1日より開催する。

同駅は、開業当時の趣を今に伝えるドーム屋根が残る駅舎。
その駅舎をイルミネーションすることで、やさしい光に包まれた空間を感じることができるという。

また、期間中の12月16日には、「クリスマスステーション in 八瀬」を開催。
同駅構内と駅前広場で、地元学校の学生・児童などによる演奏やパフォーマンスでクリスマスの雰囲気を楽しめるとしている。


「Illumi-station（イルミステーション）」の開催期間は2017年
12月1日～2018年2月25日、開催時間は16時～終発まで。
開催場所は叡山本線「八瀬比叡山口」駅。

「クリスマスステーション in 八瀬」の開催日時は12月16日の12時～17時（雨天決行、荒天中止）。
入場料は無料。
内容は金管バンド（京都市立八瀬小学校）、ハンドベル（京都ノートルダム女子大学）、アンサンブル（京都産業大学神山交響楽団）、パトカー展示（下鴨警察署）、消防車展示（左京消防署）、フードコーナー（八瀬叡山保勝会、ごはんや蜃気楼、粉屋珈琲）など。
当日は、「出町柳」駅11時52分発「八瀬比叡山口」駅行き列車を「ハッピークリスマス号」として運行、サンタやトナカイも乗車し、小学生以下の子どもにはプレゼントを進呈する。