【PR記事】 ホテル鳥羽小涌園、地元・三重県立相可高校とタイアップし、生徒による料理コンクールを実施、2016年伊勢志摩サミット開催決定記念第2弾 三重県鳥羽市
2015.06.29
ホテル鳥羽小涌園(三重県鳥羽市、渡辺幸雄総支配人)は、三重県立相可高等学校(三重県多気町)調理クラブとタイアップし、生徒による料理コンクールを7月に実施する。
同企画は、2016年の主要国首脳会議(サミット)の開催地が伊勢志摩に決定したことを記念し、宿泊プランの設定に続く第2弾として実施するもの。
同コンクールの優秀メニューは、2015年10月より、同ホテルのディナーバイキングのメニューとして採用し、利用客に楽しんでもらうとしてい
る。
同校の調理クラブは、五桂池ふるさと村(三重県多気町)内で、通称「高校生レストラン」として親しまれている「まごの店」を運営。
地元食材を活用することで地産地消の活動を進めることなどを目的に、生徒たちの実習の場としても活用されているという。
同ホテルでは、伊勢志摩サミット開催決定を受け、サミット後も伊勢志摩・鳥羽エリアへの観光客数を維持・増進するため、今回のタイアップを企画した。
食材豊富な鳥羽で、食文化を後世に継承していくために不可欠な調理人の育成や技術の向上、モチベーションアップの一助を目指す。
同企画を通して、今後増加が予想される国内外の利用客に、五感を通して鳥羽の食に触れ、喜んでもらいたいとしている。
三重県立相可高等学校タイアップ企画の実施日時は、7月13日の13時~が校内選考会、7月15日の14時~がコンクール本選。
実施場所は三重県立相可高等学校内(三重県多気郡多気町相可50番地)。
ホテル鳥羽小涌園の所在地は三重県鳥羽市安楽島町1061、交通は
JR・近鉄「鳥羽」駅よりタクシーで約15分(「鳥羽」駅より無料送迎バスあり)。
宿泊予約は
ホテル鳥羽小涌園