【ニュース】 妙高杉ノ原スキー場、妙高杉ノ原ゴンドラの紅葉営業を9月30日~11月5日に実施 新潟県妙高市

2017.09.05
妙高杉ノ原スキー場(新潟県妙高市、若林陽一支配人)は9月30日~11月5日の期間、「妙高杉ノ原ゴンドラ」の紅葉営業を実施する。

全長3,074m、標高約1,500mの山頂駅までは片道約18分。
期間中は、ゴンドラキャビンから手が届きそうな紅葉の中で天空遊覧が楽しめるという。
20170905妙高杉の原スキー場

また、山頂駅近くのビュースポットとなっている展望デッキからは、眼下に野尻湖、正面に北信濃の山々を望む。
遠くに富士山が見えることもあるという。

さらに、山頂駅周辺には「赤倉山南麓湿原遊歩道」が整備され、ブナやナラなど多くの広葉樹が自生しており、手つかずの自然の神秘的な光景を楽しめる。
営業期間中は、NPO法人妙高自然アカデミーガイドによる赤倉山南麓湿原遊歩道散策イベントや、妙高高原中学校吹奏楽部によるマーチング演奏などのイベントも実施する予定。

妙高杉ノ原ゴンドラの営業期間は9月30日~11月5日。
運行時間は9時~16時(上り最終15時30分)。
料金は大人(中学生以上)片道1,200円・往復2,000円、こども(小学生)片道600円・往復1,000円、幼児は大人1名の同行につき1名まで無料。