【ニュース】 東急ハンズ、JR千葉駅直結の「ペリエ千葉」6階に「東急ハンズ千葉店」を9月7日にオープン、千葉の「素晴らしさ」を発見できる独自コーナーも展開 千葉県千葉市
2017.08.18
株式会社東急ハンズ(東京都新宿区、木村成一社長)は、「ペリエ千葉」(千葉市中央区)の6階で「東急ハンズ千葉店」を9月7日にオープンする。
千葉店は、ららぽーと船橋店・柏店に次いで千葉県内3店舗目。
同店舗では、JR千葉駅直結のアクセスの良さを活かし、通勤・通学帰りの利用客をはじめ、「女性目線」の商品を強化し、老若男女問わず地元客の生活に寄り添う店を目指す。
また、東急ハンズで人気の商品や、旬な話題の商品を展開するほか、千葉店独自コーナーでは、千葉に関連するさまざまな商品を集め、東急ハンズならではの千葉の楽しみ方や素晴らしさを提案していくとしている。
東急ハンズ千葉店では独自コーナー「スバラシク チバラシク」を設け、千葉ならではの商品を集めて、千葉らしい生活を提案。
「千葉らしい」生活がイチバン「素晴らしい」という思いを込め、地元客をはじめ、観光客にも千葉のさまざまな楽しみ方を紹介する。
「オイチーバ ―美味しい、楽しい、嬉しい千葉を丸かじり―」では、千葉ならではの食にまつわる商品を紹介。
ピーナッツペーストランキングで1位を獲得した「HAPPY NUTS DAY」(山武郡)のピーナッツバターや、年間60品目の野菜を農薬・化学肥料を使わずに栽培している「柴海農園」(印西市)のピクルスやジャムなどを展開する。
「千の手 ―あの手、この手、いろんな手仕事、千葉にあり―」では、さまざまな伝統工芸品の産地として有名な千葉にゆかりがあり、手仕事で作品を生み出す作家を特集。
日常生活に上質感を与える寺田昭洋さん(富津市)の陶芸作品や、「和を日常に」がコンセプトのアクセサリーを制作する三重よつえさん(市原市)の作品を販売する。
「イチバンマップ ―千葉をイチバン楽しめる旅が、ここにある―」では、美しい菜の花畑が話題を呼んだローカル線「いすみ鉄道」(夷隅郡)のオリジナル商品や、千葉県のカフェ巡りにかかせない書籍「房総カフェ」(暮ラシカルデザイン編集室発行)など、各エリアで異なる特徴がある千葉の楽しみ方をあますことなく紹介する。
「タノチバ市場 ―愛くるしくて、楽しい千葉のあれこれを―」では、千葉県の公式キャラクター「チーバくん」や、人気のゆるキャラ「ぴーにゃっつ」、「Pマン」などのオリジナル商品を展開。
「チーバくん」と有名文具メーカーのコラボ商品は東急ハンズ千葉店がプロデュース。
「マルマン」「ツバメノート」「三菱鉛筆」などの文具と「チーバくん」のコラボは必見だとしている。
また、限定商品「TABEI COFFEE」東急ハンズ千葉店オリジナルブレンドは、最高級品質のコーヒー豆専門店「TABEI COFFEE」と東急ハンズ千葉店が共同で考案したオリジナルブレンドコーヒーとして販売。
新鮮な豆をあえて深めに煎ったオリジナルブレンドコーヒーは、さまざまなこだわりがつまった味わい深い逸品だという。
さらに銚子電気鉄道と東急ハンズ千葉店コラボレーション企画では、東急ハンズ千葉店のオープンを記念し、銚子電気鉄道では8月21日より3000形に東急ハンズのロゴマークをデザインしたヘッドマークを取り付けて運転。
ひと足早く、地元の人々に東急ハンズを紹介する。
「東急ハンズ千葉店」の出店地は千葉市中央区新千葉1丁目 ペリエ千葉6階、交通はJR「千葉」駅直結(総武本線・内房線・外房線・成田線)、千葉都市モノレール・京成千葉駅接続。
営業時間は10時~21時。
店舗面積は約1,900㎡
出店形態は直営。
取り扱いアイテム数は約4万SKU(うち店舗独自コーナーアイテム数は約800SKU)。
開業日は2017年9月7日。