【ニュース】 光明興業、大阪・なんばの貸会議室で「氷柱付き」会議室サービスを開始、目の前ので切り出してかき氷を作る「氷解体ショー」も 大阪府大阪市
2017.08.09
光明興業株式会社(大阪市中央区、段正峰社長)は8月9日、同社が運営する大阪・なんば駅直結の貸会議室「難波御堂筋ホール」(大阪市中央区)で、夏から秋にかけての限定のサービスとして、室内に1,000mmの氷柱を設置した特別仕様の会議室「納涼氷柱会議室」サービスを開始した。
「納涼氷柱会議室」は、利用してもらう会議室の真ん中に、高さ
100cmの氷柱を設置するサービス。
氷柱を設置する際には、職人が氷柱を切り出す「氷解体ショー」を行い、かき氷として提供する。
通常の会議室では、利用客1人1人の適温に合わせることができないことや、ついつい熱くなってしまう人も多かったことから、同サービスを企画したという。
同サービスでは、見た目が涼しくなるだけでなく、うちわであおいで瞬間冷風機として使用したり、抱きついて身体全体を冷やしたり、額をあてて頭を冷やしたり、自由にクールダウンすることが可能。
また、利用者に「冷たいおしぼり」「冷やしあめ」「ラムネ」を提供し、より涼しい気分を演出するという。
氷柱のサイズは1,000mm×550mm×270mm。
利用料金は会議室料金+2万1,600円(税込み)。
セット内容は、かき氷セット(かき氷機、シロップ、容器)、うちわ、冷たいおしぼり、冷やしあめ、ラムネ(各10本)。