【ニュース】 アーキビジョン21、移動できる家「スマートモデューロ」で簡易宿泊施設への活用を提案、8・9月にセミナーを開催 北海道千歳市
2017.08.03
株式会社アーキビジョン21(北海道千歳市、丹野正則代表)は、全国で販売中の主力商品「スマートモデューロ」で、簡易宿泊施設への活用提案を開始した。
ビジネスパートナーセミナーを8月18日・9月15日に開催する。
同商品は圧倒的な居住性能を実現した「移動できる家」。
洗練されたデザインと、天然木素材の快適性を備えた全く新しい「居住の形」だという。
同商品では、リースやレンタルを活用し、初期投資を抑えたホテル運営が可能。
工期が約2ヶ月と短期間で、光熱費も安く、減価償却年数の短縮も可能としている。
なお、同商品を活用したホテル事業では、全国で初めて、ギャラリー兼宿泊施設の「フォテージイン美瑛」(北海道美瑛町)が今年5月にオープン。
同ホテルは、6棟を連結した同商品で構成、少ない面積の中で、工夫をこなし確保した空間内部に、シングル・ツイン・シングル2段ベットタイプの11室を用意したという。
ビジネスパートナーセミナーの開催日時は8月18日・9月15日の
13時~18時。
定員は各回10社限定(要予約)、料金は1人3,000円(税込)。
会場は株式会社アーキビジョン21 千歳本社(北海道千歳市泉沢
1007番地168)。