【PR記事】 ジュネイ、全8室の地域密着型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」を7月1日にオープン、老舗の仕出し処による朝食付きプランなど地域密着型経営 京都府京都市
2017.06.29
ホテル・旅館業、不動産開発などを手掛ける株式会社ジュネイ(東京都港区、徳永えみ社長)は、全8室の地域密着型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」(京都市上京区)を7月1日に開業する。
同ホテルでは、「五感で感じる心地良さ」をコンセプトに、京都の伝統技術を駆使した素材を中心にしつらえた客室とサービスを提供。
茶室を模した畳の小上がりスペースと京からかみのアートディスプレイが特徴的な客室には、和束の茶畑から直送された宇治茶と、
400年の歴史を持つ京御菓子司「亀屋清永」の季節菓子を用意する。
全ての客室には、特注の信楽焼のバスタブと高濃度水素水生成器「HYXIA(ハイシア)」を設置したほか、米国「Serta(サータ)」社のベッドに京都西川の和布団で、最上級のくつろぎを提供するという。
また同ホテルでは、地域密着型の経営を目指し、老舗の仕出し処の朝食を客室で堪能できる「朝食付きプラン」のほか、一日着物レンタル付の「着付けプラン」、職人の指導による「紙漉き体験プラン」など、体験型の宿泊プランを用意。
地元のパートナーや国営・市営施設と連携し、日本の素晴らしさ・伝統・歴史をアピールすることで日本の観光業に貢献することを目指す。
客室デザインでは、京町屋をイメージした和モダンな雰囲気の室内に伝統の技を駆使した手作りの家具をしつらえ、古典印刷技術で手摺りにより文様を写した「京からかみ」のアートディスプレイで、ラグジュアリーなアクセントを添えた。
ファブリックスには、伝統製法「和晒」で仕上げた、大東寝具工業株式会社の京和晒綿紗のパジャマ、株式会社川島織物セルコンのカーテンといった京都を代表するメーカーのアイテムを採用している。
また清潔感あふれる心地よいアロマの香りと、音響デザイナーによる厳選されたBGMも用意したという。
さらに、全客室に特注の信楽風呂を設置。
高濃度水素水生成器を導入し、遠赤外線効果で体を芯まであたため、旅の疲れを体の芯からほぐすとしている。
「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」の所在地は京都市上京区東堀川通下長者町下る三町目14、交通は地下鉄烏丸線「丸太町」駅2番出口より徒歩約10分。
宿泊予約は
THE JUNEI HOTEL 京都 御所西