【ニュース】 京阪ホールディングスなど、宇治市観光協会主催の「鵜飼・宇治茶観光キャンペーン」に協力、宇治の夏の風物詩の「宇治川の鵜飼」や「宇治茶」を6月15日に京橋駅でPR 京都府宇治市

2017.06.09
京阪ホールディングス株式会社・京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、「鵜飼・宇治茶観光キャンペーン」(公益社団法人宇治市観光協会主催)に協力し、宇治の夏の風物詩である「宇治川の鵜飼」や「宇治茶(新茶)」のPRを6月15日の10時より京阪電車の「京橋」駅で実施する。

当日は、宇治川の鵜飼や宇治茶、観光地など「宇治」の魅力を多くの人々に知ってもらうため、公益社団法人宇治市観光協会のメンバーや宇治川の女性鵜匠、宇治茶レディも参加し、鵜飼や宇治の観光パンフレットや宇治茶の一煎パックを配布するという。

また、宇治川の鵜飼川開きに合わせ、7月1日より、京阪線を走行する列車(2編成)で、日本で初めて人工孵化で生まれた宇治川の鵜飼のウミウのヒナをイメージしたキャラクター「うみうのウッティー」のイラストを使用した「宇治川の鵜飼」特別ヘッドマークを9月30日まで掲出する。

「鵜飼・宇治茶観光キャンペーン」PRの実施日時は6月15日の10時~11時30分。
実施場所は京阪電車京橋駅構内(中央改札付近)。
「宇治川の鵜飼」特別ヘッドマークの掲出期間は7月1日~9月30日。
「鵜飼・宇治茶観光キャンペーン」の主催は公益社団法人宇治市観光協会、協力は京阪ホールディングス株式会社・京阪電気鉄道株式会社。