【ニュース】 京浜急行電鉄など、京急鶴見駅でコミュニティ型商業施設ブランド「ウィングキッチン」の2号店を7月にオープン 神奈川県横浜市
2017.04.25
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、京急グループのコミュニティ型商業施設ブランド「ウィングキッチン」の2号店となる駅直結型商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」(横浜市鶴見区)を7月14日に開業する。
運営は株式会社京急ショッピングセンター(東京都港区、岩田圭祐社
長)。
同施設は、京急鶴見駅の耐震補強工事に伴って営業を終了した「けいきゅうエキプラ鶴見」をリニューアルしたもの。
「ウィングキッチン」は、京急沿線を中心に展開する「京急ショッピングプラザ・ウィング」の姉妹ブランドで、食品・飲食からファッション・雑貨までを取り扱う、普段づかいの商業施設としている。
1階にはキーテナントの「京急ストア」と、「マツモトキヨシ」が出店。
その他、バラエティに富んだレストラン7店舗、「セブンイレブン」など5店舗、ボルダリング&クライミングジムの「ビッグロック」などが出店する。
なお同社では、同施設の開業に加え、京急鶴見駅改札内に旅客用トイレを新設。
昨年12月より京急沿線各地でサービスを開始しているオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」も設置する。
「ウィングキッチン京急鶴見」の所在地は横浜市鶴見区鶴見中央1丁目30番22号ほか、交通は京急鶴見駅直結。
敷地面積は3,242.73㎡、延床面積は3,484.80㎡、店舗面積は
2,270.79㎡。
店舗数は17店舗。
開業日は7月14日。