【ニュース】 地方創生会議実行委員会、47都道府県がつながる地方創生会議を世界遺産・高野山で6月10日~11日に開催 和歌山県高野町
2017.04.12
地方創生会議実行委員会(小幡和輝実行委員長、和歌山大学観光学部4年生)は、世界遺産の高野山(和歌山県高野町)で、「地方創生会議in 高野山」を6月10日~11日に開催する。
地方創生会議は、47都道府県すべてから、民間企業・自治体職員・フリーランス・クリエイター・学生などが集まる地方創生のプラットフォーム。
主に「Guest Talk・参加者の交流・地方創生アワード」の3つで構成する。
参加ゲストは、指出一正氏(「ソトコト」編集長)・上田祐司氏(株式会社ガイアックス代表執行役社長・一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事)・家入一真氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役社長)・イケダハヤト氏(プロブロガー)・平将明氏(衆議院議員・元内閣府副大臣)など。
「日本の魅力地図創り&レセプションパーティー」では、日本の魅力地図創りワークショップとして、参加者自身が思う地域の魅力を、大きな日本地図に貼り、隠された日本の魅力を発掘。
集まった魅力はWebや冊子で一般公開する予定。
会場では、和歌山の美味しい料理を用意するほか、参加者の地域の名産品もぜひ持ち込んでもらいたいという。
また、参加者同士がつながりやすくなるよう、事前に参加者限定のFacebookグループを作成し、当日は参加者全員の自己紹介が記載された冊子を全員に配る予定。
地方創生アワードでは、参加者がプレゼンターとなり地域で行う活動をプレゼンし、ゲストをはじめとする審査員が活動を審査、表彰された取り組みをサポートするとしている。
参加者全員の活動紹介を同会議のWebサイトに掲載することで、地方創生の事例集となり、地方創生のプラットフォームが誕生するという。
「地方創生会議 in 高野山」の開催日時は6月10日の13時~11日の
18時。
会場は高野山の施設、宿坊など。
なお、開催にあたりクラウドファンンディングを実施中。