2017.04.07
旧裏磐梯レイクリゾート虹の森（福島県北塩原村）は4月1日、「裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮」へ名称を変更し、リブランドオープンした。

同ホテルは、国立公園内に位置し、日本百名山・磐梯山を望み、眼下には桧原湖が広がる立地。
館内には著名なアート・美術品を数多く展示しており、ロビーでは、国宝級の職人80名が3年の歳月を投じて完成させた「始皇帝金銀銅馬車」が圧倒的な存在感を放つという。


同ホテルの客室は、ペントハウスダブル（34㎡）、スタンダードツイン（36㎡）、スーペリアツイン（41㎡）、ペントハウスデラックスツイン（58㎡）、ラグジュアリースイート（82㎡）、レイクビュースイート（82㎡）、プレミアムコンフォートスイート（139㎡）、プレミアムジャパニーズスイート（139㎡）、プレミアムヴィラスイート（139㎡）、ザ・ロイヤスルイート（200㎡）の全83室。
プレミアムジャパニーズスイートを除く全室にシモンズ社製ベッドを採用した。

館内施設には、フレンチ・和食・バイキングなどのレストラン、ティーラウンジ、バー、カラオケルーム、多目的室、宴会場、大浴場、サウナ、露天風呂などを完備。
ビリヤードやダーツ、卓球、シミュレーションゴルフなどを備えた、大人が楽しめるアミューズメントゾーンも用意したという。

「裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮」の所在地は福島県耶麻郡北塩原村桧原湯平山1171-1、交通はJR「猪苗代」駅より無料シャトルバス、または路線バスで約30分「裏磐梯猫魔ホテル」下車目の前。

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裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮