【ニュース】 アパグループ、JR大塚駅前でホテル開発用地を取得、20階建て・600室規模の大型タワーホテルを開発 東京都豊島区

2017.03.30
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、JR山手線・大塚駅前(東京都豊島区)にホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件では、JR山手線・都電荒川線「大塚」駅より徒歩3分、JR山手線からの視認性も高い立地に大型タワーホテルを開発する。
現段階で20階建・613室のホテル建設を計画しており、平成31年9月の開業を目指す。

同計画により、豊島区内のアパホテルは、計画中も含め5棟・1,682室となり、同区内のホテルでは保有棟数・客室数ともにトップとなる。
また同グループでは現在、首都圏を中心に全国で6棟・6,472室のタワーホテルを同時に設計・建築中だという。

案件所在地は東京都豊島区南大塚3丁目31番。
公簿面積は1,527.99㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名(仮称)は「アパホテル山手大塚駅タワー」。
建物は20階建て、延床面積は約1万500㎡、客室数は613室。