【PR記事】 WILLER、オープントップの2階建てレストランバスで「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発、4月より新潟市で運行を開始 新潟県新潟市
2017.03.07
WILLER株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)は、同社が運行するオープントップの2階建てレストランバスで、「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発、4月1日より新潟市で運行を開始する。
レストランバスは、「そこにしかない日本を食べよう」をコンセプトに、
2016年4月より新潟市で運行を開始したもの。
東京(お台場エリア)と沖縄(那覇市内)でも運行し、地域の特徴を活かした食と絶景を楽しむコースを提供すると共に、生産者など地域の人々との交流や体験も提供、地域に点在する魅力をレストランバスが繋げることで、地域の新たな魅力を創出してきたという。
今回開発した2号車でも、様々な地域を巡りながら、日本の食の魅力と伝統的な文化をインバウンド客に伝えていくとしている。
「祭り」をテーマとした2号車では、日本の文化をインバウンド客に分かりやすく伝えるため、提灯や暖簾など和のデザイン、畳調シート、花火をイメージしたデザインなどを採用。
バスに乗りながら祭りの雰囲気が楽しめるように企画した。
また、移動中にも日本酒が楽しめるように、徳利とお猪口が置けるテーブルを開発するなど、和食をより楽しむための機能も用意。
祭りが人と人をつなぎ、人と土地をつなぐように、インバウンド客と地元の食や人をつなぐことで、これまでなかなか知ることができなかった地方の良さをインバウンド客に訴求していくとしている。
2号車の運行は、4月1日より新潟市で開始。
自然栽培米のコシヒカリやイチゴの越後姫など、新潟市を代表する食材を生かしたメニューと日本酒やワインを合わせて楽しんでもらいながら、新たな新潟市の魅力を体験する機会を提供するという。
2号車によるレストランバスの催行期間は4月1日~6月30日の毎週土曜日。
コースは、福島潟・米文化堪能コース「大河の贈物。発酵と芳醇な大地編」と、佐潟・日本海・砂丘を堪能コース「風と大河の贈物。海、砂丘、ワインとの夕陽編」(税込料金は共に大人1人あたり1万5,120円~)。
申し込みは
レストランバス