【PR記事】 ホテル龍名館東京、2014年3月期の宿泊売上高が4期連続で過去最高を更新、自社販売比率と客室単価アップが奏功 東京都中央区
2015.06.11
ホテルやレストラン運営の運営を手掛ける株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は、同社が運営するスモールラグジュアリーホテル「ホテル龍名館東京」(東京都中央区)で、2014年3月期の宿泊売上高が5億6,256万円に達したと発表した。
2014年3月期の売上高は、決算期変更にともなう9カ月の変則決算の数字。
決算期変更を調整した年度ベース(2013年4月~2014年3月)の売上高は約7億4,476万円(前年度ベース比1%増)となり、4期連続で過去最高を更新したという。
また客室平均単価も1万6,944円(前年度ベース比5.4%増)となり、4期連続・前年同月比で45カ月連続して過去最高を更新。
さらに2015年度初月となる4月の同単価も過去最高の1万8,042円を記録しているという。
同ホテルでは、ホームページの集客数が増加してきたことから、これまで頼っていた販売代理店の数を減らすなど、契約の見直しを実施。
自社販売の部屋数を多く確保し、直販率を前年度比9.7ポイント増の
48.7%まで向上させたことが、売り上げと客室平均単価アップに寄与したとしている。
客室単価を2014年4月に見直し、約5.9%引き上げ、客室の最も多いスタンダードシングルタイプ(66室)で1万8,000円に設定したことも功を奏した。
今後は、自社販売の部屋数を多く保有することを強みに、宿泊需要の低い日の客室価格をコントロールしながら事前予約を増やし、直販率と客室単価を維持したままで、稼働率アップも狙うとしている。
ホテル龍名館東京の所在地は東京都中央区八重洲1-3-22、JR「東京」駅八重洲北口より徒歩3分、東京メトロ「日本橋」駅A3出口より徒歩1分など。
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