【ニュース】 ワイス・ワイス、隠岐の島と奥会津から国産木材による家具事業者を迎え、2月22日にトークイベントを開催 東京都港区
2017.02.14
「フェアウッド」を活用した家具づくりやまちづくりを手掛ける株式会社ワイス・ワイス(東京都渋谷区、佐藤岳利社長)は、森林大国・日本の可能性を議論するトークイベント「林業再生への道筋/国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性」を2月22日に開催する。
会場は「地域×デザイン展」を開催中(2月3日~2月26日)の東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)。
当日は、同社と活動を共にする島根県隠岐の島・福島県奥会津の事業者を迎え、講演・パネルディスカッションを行う。
当日のプログラムは、講演1「国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性」(株式会社ワイス・ワイス代表取締役社長・佐藤岳利氏)、講演2「隠岐の島のクロマツを有効活用した家具」(池田建築設計代表・池田暢一郎氏、有限会社池田材木店・池田明生氏、株式会社吉崎工務店専務取締役・吉崎 英一郎氏)、講演3「奥会津の桐を有効活用した家具」(佐久間建設工業株式会社代表取締役・佐久間 源一郎氏)、登壇者・ファシリテーターによるパネルディスカッション。
トークイベント「林業再生への道筋/国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性」の開催日時は2月22日の16時~18時(懇親会は18時15分~20時)。
会場は東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)。
参加費は無料、懇親会費は3,000円、定員は100名。