2015.06.01
株式会社ナクアホテル＆リゾーツマネジメント（東京都港区、小谷田孝行社長）は、同社が運営する石垣島の総合リゾート「フサキリゾートヴィレッジ」（沖縄県石垣市）で、石垣島初（同社調べ）となる3世代にこだわったホテル型新客室棟「ガーデンテラス」を6月1日にオープンした。
「フサキリゾートヴィレッジ」とは、石垣島で唯一ウミガメが産卵に訪れる美しい天然白砂ビーチ、桟橋から眺める絶景サンセット、南洋の花々と緑眩しい樹木に満ち溢れたガーデンに散在する沖縄伝統の赤瓦コテージ風客室などが印象的な総合リゾートホテル。
今回の新客室棟「ガーデンテラス」は、家族や友達どうし5・6名での宿泊で一緒の部屋に泊まりたいという要望に応えるため、新設したもの。

「ガーデンテラス」では、大海原に沈む最高の夕陽を望む「ガーデンテラス　スーペリアオーシャンビュー」（41㎡）、小さな子供にも安心の設備を完備した「ガーデンテラス　ファミリールーム」（41㎡）、幅広い層に対応する「ガーデンテラス　スーペリア」（41㎡）を設定。
全室に琉球畳のリビングスペースを設置し、各階には2部屋をつなげて使用可能なコネクトルームを設定する。
定員は6名とし、「じぃじ」「ばぁば」も一緒の3世代旅行に最適な、こだわりの仕様とした。
その他、洋室や56㎡のバリアフリールームも設定するという。
朝食は6時30分～9時30分に、沖縄の豊かな海の幸や山の恵みをふんだんに使用した八重山郷土料理を始め、和洋の数々を、バイキング形式で提供する。
フサキリゾートヴィレッジの所在地は沖縄県石垣市新川冨崎1625、交通は石垣空港より車で約35分、石垣港より車で約15分など。
宿泊予約は
フサキリゾートヴィレッジ