【PR記事】 季粋の宿 紋屋、2014年10月に台風の被害にあった客室を改修、「紋屋スイート」など6室をリニューアルオープン 千葉県南房総市

2015.05.26
創業大正8年・南房総白浜の季粋の宿 紋屋(千葉県南房総市、高尾憲資社長)は、約半年に及ぶ改修工事を経て、台風被害のあった客室を4月15日にリニューアルオープンした。
同館では、2014年10月に東日本太平洋側を中心に大雨・暴風をもたらした台風により、客室6室が被災。
2階客室フロアは長期の休業を余儀なくされていたという。
今回リニューアルオープンした客室は、「紋屋スイート」(1室)、「海と空のツイン」(2室)、モダン和風「煌き亭(きらめきてい)」(3室)。
壊滅状態となってしまった同館の「復活劇」とするため、リニューアルを起爆剤に売上回復を目指す。
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「紋屋スイート」は、元々2室だった空間を1室につなげた客室。
同館初の洋室で、「布団だと足が悪くて寝起きがつらい」といった高齢者の声を踏まえた。
「海と空のツイン」では、オットマン付きチェアや美顔器、フェイスマスク&スキンケアセット、DVDプレイヤーなど、ゆっくりくつろぐことのできるアイテムを用意。
モダン和風「煌き亭(きらめきてい)」は、洒落たデザインの落ち着いた「新和風タイプ」の客室で、夜釣りの漁火、ライトアップされた灯台、満月に煌く夜の海が一望できるという。
その他、ロビーラウンジや廊下、階段のジュータンなどについても内装を全面リニューアルした。
季粋の宿 紋屋の所在地は千葉県南房総市白浜町白浜232、交通はJR内房線「館山」駅よりJRバスで40分(終点白浜より送迎あり)。
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