【PR記事】 ゲストハウスいぐさ、好評につき、グリーンツーリズム・インバウンド研修会の第2回を6月20日・21日に開催、町おこしの成功例などを伝授 岡山県早島町
2015.05.20
古民家を活用した宿泊施設「ゲストハウスいぐさ」(岡山県早島町)は、第2回グリーンツーリズム・インバウンド研修会「地域で『なりわい』を創る」を6月20日・21日の2日間コースで開催する。
今年2月に実施した第1回研修会では、長崎県の離島・壱岐や東京、福井、京都、兵庫、広島、岡山より8団体・11名が参加、好評を博したという。
講師は東京農工大学大学院生物システム応用科学府客員教授で社会調査・社会心理学専攻の福井隆氏、倉敷ゲストハウス有鄰庵の庵主でライフクリエイターの中村功芳氏。
今回は、「地域で『なりわい』を創る」をテーマに、地域活性化の観点で見たゲストハウスの役割や、全国の町おこしの成功事例など、応用可能で実践的なノウハウを伝授するという。
セミナーの内容は、グリーンツーリズムやインバウンドについての成功事例と、地域おこしの観点からのゲストハウスの役割を踏まえ、人が来る仕組みづくりとノウハウを学ぶというもの。
グリーンツーリズムの講義では、売るものは何一つ変えずに「発想の転換」で爆発的にモノを売る着眼点、「何もない」のフィルターを外すこと見えてくるもの、地域で生業をつくる方法、カフェに年間4万人・ゲストハウスに年間4,000人を呼び込む人気ゲストハウスの秘密などを学ぶ。
インバウンドの講義では、外国人を地域に呼び込むしかけ作りや、外国人の視点、外国人旅行者の情報源などを学ぶという。
参加対象者は、地域おこし協力隊、田舎で働き隊、都会から田舎へ移住を考えている人、地域資源で町おこしをしたい人、海外から観光客を誘致したい行政関係者。
グリーンツーリズム・インバウンド研修会「地域で『なりわい』を創る」の開催日時は6月20日・21日の2日間コース、10時~18時。
参加費は4万円。8組限定。
問い合わせ・申し込みはゲストハウスいぐさまで。
「ゲストハウスいぐさ」の所在地は岡山県都窪郡早島町早島1257。交通はJR「早島」駅より徒歩約10分。
宿泊予約は
ゲストハウスいぐさ