【ニュース】 京都府など、「京都丹波ジビエフェア2017冬」を平成29年1月14日より開催、東京と中丹地域の42店舗でジビエ料理を提供 京都府福知山市
2016.12.27
京都中丹ジビエ街道づくり推進協議会と京都府中丹広域振興局は、中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)の飲食店等29店舗で、京都丹波産シカ・イノシシのジビエ料理を提供する「京都丹波ジビエフェア2017冬」を平成29年1月14日より開催する。
京都府では、「森の京都」エリア内の中丹地域で捕獲された良質なジビエ(シカ・イノシシの肉)を地域資源として有効活用し、地域の活性化を図る取組を進めてきた。
今回の同イベントは、多くの人にジビエ料理を知ってもらうのが目的。
あわせて、東京都内の飲食店13店舗でも、平成29年1月21日よりジビエ料理を提供する。
京都丹波ジビエとは、食の宝庫・京都丹波地域の豊かな森が育んだ野生のシカ・イノシシなどの野生鳥獣肉。
国内最高レベルの地元の食肉関連施設で安心・安全に処理されたジビエだという。
「京都丹波ジビエフェア2017冬」の開催期間は、京都府中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)が平成29年1月14日~2月26日(シカ料理は
1月21日より)、東京都内が平成29年1月21日~2月21日。
提供内容は、京都丹波産のシカ・イノシシ肉。
フレンチ・イタリアン・和食・中華・焼肉・居酒屋など様々なジャンルのジビエ料理を提供する。
参加店舗数は福知山市12店舗、舞鶴市10店舗、綾部市7店舗、東京都内13店舗の計42店舗。
その他、各飲食店のジビエ料理を注文し、アンケートに回答すると、抽選でプレゼントが当たるという。