2016.12.22
「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」（長野県白馬村）は12月22日、ロビー・レストラン・ゲストルームの改装を完了し、リニューアルオープンした。

リニューアル後のロビーには、デザイン性の高いソファやテーブルを配したラウンジを新設。
三角屋根が印象的な「DINING & BAR LAVAROCK（ダイニング＆バー ラヴァロック）」は、シンプルながらも落ち着いたぬくもりのある色彩でまとめられた、白馬の豊かな緑にふさわしい空間とした。
ゲストルームもデザインを一新したという。


同ホテルの客室は、モデレートツイン洋室（32.4㎡）・和洋室タイプ1人～4人用（32.4㎡）・和洋室タイプ4～5人用（41.4㎡）・スーペリアツイン洋室（41.2㎡）など全45室。

館内には、レストラン・宴会場・結婚式場・会議室・大浴場・露天風呂などがある。
また、シャガール専門の白馬美術館を併設している。

夕食は、グリル料理を中心に、新たに誕生したオープンキッチンから出来たての美味しさ提供。
さらに、ワインなども楽しめるスタンディングスタイルのショットバーを備え、贅沢な夜のひとときを演出するという。

なお、リニューアルオープン後は「全室禁煙」とし、1階に喫煙所を用意した。

ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方の所在地は長野県北安曇郡白馬村北城2937、交通はJR大糸線「白馬」駅より車で約10分。

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ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方