【ニュース】 東京都島しょ振興公社、島の食材をふんだんに使った、氷を使わない新しいかき氷を期間限定で販売 東京都港区
2015.05.14
公益財団法人東京都島しょ振興公社(東京都港区)は、島の食材をふんだんに使った、氷を使わない新しいかき氷を5月26日~9月30日に期間限定で販売する(販売時間はランチタイムの11時より)。
伊豆諸島・小笠原諸島と、アンテナショップ&カフェレストラン「東京愛らんど」の認知度向上が目的。
同商品では、原材料である御蔵島(みくらじま)の「水」を一瞬で凍らせた、柔らかく口当たりのよい氷が味わえるという。
同商品のうち、「東京愛らんど」のイートイン用に提供するのが「アイランドホッピング ~味の島めぐり~」。
爽やかな八丈島産の島レモンと、黒蜜を加えた三宅島産の明日葉ソース&小倉の和風テイスト、新島産の濃厚なブルーベリーコンフィチュールという、三種類の島の味を一皿で楽しめる、新しいかき氷の食べ方を提案する。
価格は700円(税込み)。
一方、テイクアウト用商品は、東海汽船マスコットガール・橘みづほさんと共同開発したもので、「新島ベリー」と「八丈フルーツレモン」の2種類を用意。
どちらもシロップと氷の3層構造になっているため、最後まで濃厚な味わいを楽しむことができるという。
価格は500円(税込み)。
アンテナショップ&カフェレストラン「東京愛らんど」の所在地は東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内。