【ニュース】 三世代テーマパークみろくの里、ちびっこランドをリニューアルオープン、トーマスやブルドーザーでリアル体験が可能に 広島県福山市

2015.05.07
ツネイシLR株式会社(広島県福山市、神原秀忠社長)はこのほど、同社が運営する「三世代テーマパークみろくの里」(広島県福山市)で、「ちびっこランド」をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、従来のアスレチック型遊具とは異なり、こどもが自ら操作して仕事体験ができるブルドーザータイプの遊具や、実際にレールの上を走り運転手体験の出来る「機関車トーマス」の遊具など全7種類を導入。
屋内に設置されたアトラクションのため、雨天時も安心して利用できるという。
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「ちびっこランド」アトラクション全7種類とは、パワフルブルドーザー、アンパンマン「おそらのパトロール」、レッツゴートーマス、ごきげんトーマス、ジャンボゴジラ、ファンタスティックメリー、スイートランド。
「三世代テーマパークみろくの里」は1989年に開業。
1998年に昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」をオープン、現在は19種類のアトラクションを有している。
また、27万㎡の広大な敷地には、「天然ラドン」と「美人の湯」の2つの源泉を持つ日帰り天然温泉「神勝寺温泉 昭和の湯」や日本庭園、たまご牧場を併設。
三世代・家族みんなで過ごせるレジャー施設だとしている。
「三世代テーマパークみろくの里」の所在地は広島県福山市藤江町638-1、交通は「松永」駅より千年橋行き・鞆鉄バス「松永駅南口」乗り場乗車15分「みろくの里入口」下車後徒歩約5分。
チケットは、フリーパスが中学生以上2,900円(乗り放題16機種+1回利用2機種)・3歳~小学生2,600円(乗り放題16機種+1回利用2機種)。
入園券が中学生以上800円、3歳~小学生500円。