【ニュース】 JR東日本グループなど、6月30日まで実施する「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、「福島のもの」と「ふくしま産直市」を開催 福島県福島市

2015.04.15
JR東日本グループなどは、4月1日~6月30日に実施する「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、福島県にスポットをあてた「福島のもの」と「ふくしま産直市」を開催する。
「福島のもの」は、上野駅(4月15日~7月6日)・秋葉原駅(4月16日~7月13日)構内で東日本各地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」で開催。
今年度は開催期間を拡大し、期間中「桜」「新緑の会津」「涼夏・フルーツ」と順にテーマを変え、桜を使った菓子・会津の味噌・フルーツを使った冷スイーツ(ゼリーなど)を販売する。
福島県の様々な「旬のもの、地のもの、縁のもの」を楽しめるという。
また、「生産者」が直接、地元の魅力を紹介し、地産品を販売する「ふくしま産直市」では、水産加工品や地酒等を販売するほか、会津漆器や赤べこなどの工芸品も取り揃える。
あわせて、各地のキャラクターなどによる観光PRも実施するという。


「のもの上野店」では、4月15日~7月6日に「プロモーションコーナー」「のものCAFE」を展開、「プロモーションコーナー」では、福島県の生産者やメーカーが試食販売・PRを行い、来場客へ商品の魅力を紹介するほか、「のものCAFE」では、地域の食材を使用した料理や地酒を楽しめるとしている。
「のもの秋葉原店」では、4月16日~7月13日に、福島県でおなじみの銘菓や加工品など、県を代表する逸品やおすすめ商品を厳選し、取り揃える。
また「のものキッチン」では、地域の食材を使用した「伊達のもつ煮丼」を期間限定で販売する予定(5月11日~)。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、福島県、株式会社東邦銀行。
「ふくしま産直市」の開催期間は4月16日~18日、営業時間は11時~20時(最終日のみ17時まで)。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、共催は福島県・福島県観光復興キャンペーン委員会、後援は台東区、運営者はJR東日本東北総合サービス株式会社。