【ニュース】 富山市、「孫とおでかけ支援事業」を今年度も継続、砺波市とも連携 富山県富山市
2015.04.10
富山市は、祖父母が孫と対象施設を訪れると、入館料などが無料になる取り組みを平成27年度も継続して実施する。
今年度は、砺波市とも連携、対象施設は富山市15施設・砺波市6施設で合計21施設とした。
砺波市内の対象施設は、祖父母が富山市または砺波市に居住している場合に限定される(富山市内の対象施設は祖父母の居住地に制限無し)。
富山市の対象施設は、ファミリーパーク、科学博物館、天文台、郷土博物館、佐藤記念美術館、民俗民芸村(7館)、浮田家住宅、旧森家住宅、大山歴史民俗資料館、八尾化石資料館、八尾おわら資料館、猪谷関所館、八尾曳山展示館、ジップライン・アドベンチャー立山、エコリンク。
砺波市の対象施設はチューリップ四季彩館、砺波市美術館、松村外次郎記念庄川美術館、庄川水資料館、となみ散居村ミュージアム、砺波市出町子供歌舞伎曳山会館。