【ニュース】 大和ハウス工業、女性向け防犯配慮型賃貸住宅商品「D-room SW Version-Up5」を発売 大阪府大阪市
2015.04.08
大和ハウス工業株式会社(大阪府大阪市、大野直竹社長)は4月7日、女性向け防犯配慮型賃貸住宅 SW仕様(女性向け防犯配慮仕様)を進化させた「D-room SW Version-Up 5(ディールーム エスダブリュ バージョン アップ ファイブ)」を発売、賃貸住宅商品のラインアップを拡充した。
同社が2011年6月より発売を開始した女性向け防犯配慮型賃貸住宅は、女性からの要望が高いアイテムや機能を採用、これまで累計9万1,863戸(2015年3月末現在)を販売し、好評を得ているという。
今回発売する「D-room SW Version-Up5」は、女性向け防犯配慮型賃貸住宅が持つアイテムや機能に、5つのサービス・アイテムをプラスアップさせた商品。
多忙な女性のライフスタイルをサポートする。
同商品の5つのサービス・アイテムとは、不在時にも安心して荷物の受け渡しができる「D-room Service Cloak」、風呂場で音楽を楽しめるアイテム「D-room Music」、生ゴミ処理が簡単で衛生的「D-room Disposer」、掃除ができないストレスから解放「D-room Housekeeper」、不在時のペットの様子がわかる「D-room Pet」。
既存の女性向け防犯配慮型賃貸住宅に、ストレスフリーなアイテムや、時流にあった機能を追加した同商品を開発したとしている。
同社が販売する女性向け防犯配慮型賃貸住宅「SW仕様」は、かけつけサービスなどのホームセキュリティシステムを標準採用するなど、防犯面で女性に配慮した商品。
また、「いつまでも美しくありたい」という女性の望みと、女性が気持ちよく賃貸住宅で過ごしたいという願いをかなえるため、三面鏡付の幅広タイプの洗面化粧台や大容量の収納、アクセントクロスを用いたデザインなど、女性に満足してもらえるアイテムをふんだんに盛り込んだ賃貸住宅だとしている。