2015.03.24
グランドプリンスホテル広島（広島市南区、中野忠昭総支配人）は、スカイラウンジ｢トップ オブ ヒロシマ｣（23階）を3月21日にリニューアルオープンした。
リニューアルのコンセプトは「SKY AND SEA『空と海の間のレストラン』」。
内装デザインを一新したほか、料理ボードカウンターの新設、朝食やデザートブッフェに適したテーブルとチェアの設置、プライベートスペースとして利用できるパーティーゾーンの新設などを行った。

同店は、穏やかな瀬戸内海や市街地の夜景などをパノラマで楽しめる、広島市内随一の絶景を誇る。
1994年のオープン以来、バーラウンジとしてナイトタイムの営業を中心に運営してきた。
2012年には、ホテル宿泊客にホテル最上階からの絶景を体感してもらうことを目的に、「朝食（和洋ブッフェ）会場」としての営業を開始、好評を得ているという。
今回のリニューアルでは、店舗内にあるすべての段差を解消。
朝･昼の時間帯に瀬戸内海の多島美を楽しめるスペースに料理ボードカウンターを新設し、朝食やデザートブッフェの利用に適したテーブルとチェアを設置した。
また、ナイトタイムに広島市街地の夜景を一望できる北側スペースには、新たにドレープカーテンを設置、プライベートスペースとして利用できるパーティーゾーンを新設したという。
席数は253席（改装前328席）、テーブル席188席、ラウンジ席26席、ラウンジソファー席28席、ラウンジカウンター席11席。
「グランドプリンスホテル広島」の所在地は広島市南区元宇品町23-1、
交通はJR「広島」駅よりタクシーで20分、無料シャトルバスで30分など。
宿泊予約は
グランドプリンスホテル広島