【PR記事】 小田急グループのUDS、小田急グループの長期ビジョンに基づき京都エリアのホテルを拡充、「ホテル カンラ 京都」が39室増床しリニューアルオープン 京都府京都市
2016.10.17
小田急グループのUDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)は、同社が運営する「ホテル カンラ 京都」を39室増床し、10月17日にリニューアルオープンした。
今回の増床リニューアルオープンは、小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)が、2016年1月に「ホテル カンラ 京都」の資産
(土地・建物)とあわせて取得した隣接する教育施設をホテル用途へ転換するとともに、スパ、レストラン、カフェラウンジ等を新設するもの。
同ホテルのコンセプトは、「既存建物を活かしながら、京都の伝統的な住宅形式である京町家の考え方を取り入れた空間」。
2010年に29室のホテルとしてオープンし、今回の増床により68室を擁するホテルとなった。
同ホテルは、JR「京都」駅より徒歩12分に立地。
宿泊客全体の40%以上を訪日旅行客が利用するなど、国内外の旅行雑誌や旅行情報サイトでも好評を得ており、開業以来好調に推移しているという。
京都では、同ホテルのほか、同社が運営する「ホテル アンテルーム 京都」(京都市南区)が今年7月に67室増床して178室のホテルとなり、これらにより国内旅行やインバウンド需要の高まりにより活況を呈する京都で、合計246室での運営体制となった。
「ホテル カンラ 京都」の所在地は京都市下京区烏丸通六条下る北町
190、交通は地下鉄「五条」駅8番出口より右に徒歩1分、またはJR「京都」駅烏丸中央口より徒歩12分。
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