【ニュース】 雄勝硯復興プロジェクト、雄勝硯の新作などを展示する「現代の雄勝硯-ART OF WRITING」を3月21日・22日に京都で開催 宮城県石巻市

2015.03.20
雄勝硯復興プロジェクト(宮城県石巻市)は、雄勝硯の新作などを展示する「現代の雄勝硯-ART OF WRITING」を、京都のImpact Hub Kyotoで3月21日・22日に開催する。
「雄勝硯復興プロジェクト」は、雄勝硯の再生をきっかけとし、理想の文房具や新しい書道文化を創造していくプロジェクト。
かつて日本製の硯の90%を生産していたといわれる石巻市雄勝の硯産業は、昭和の後半から産業が衰退しはじめるなか、東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた。
同展は、硯をはじめとした文房四宝(筆、墨、硯、紙)文化を改めて捉えなおすきっかけにしたいという。


会場では、昨年若手デザイナー7人に依頼し、製作した震災以後の雄勝硯の新作とともに、日本の伝統的なアンティークの硯を展示。
開催初日の21日18時からは書家・原田万美氏によるライブパフォーマンスも行う。
なお同展は、今年1月の東京開催を皮切りに、パリ、ストックホルム、ロンドン、ポートランドでも展示を実施しており、今回の京都開催はその締めくくりとなる。
「現代の雄勝硯-ART OF WRITING」の開催日時は3月21日の13時30分~20時(18時より書家・原田万美氏のライブパフォーマンスを実施)、22日の10時~12時。
会場はImpact Hub Kyoto(京都市上京区相国寺門前町682)。
入場料は無料。