【ニュース】 ベントス、ハンモックで食事ができるカフェを瀬長島ウミカジテラス内にオープン 沖縄県豊見城市
2016.10.03
沖縄県内で飲食ブランド5店舗を展開する有限会社ベントス(沖縄県恩納村、大原拓代表)は10月1日、瀬長島ウミカジテラス(沖縄県豊見城市)で新業態となる「ハンモックカフェ ラ・イスラ」をオープンした。
イスラとはスペイン語で「島」を意味する言葉。
瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から橋で繋がった離島で、青い海と空に白を基調とした約30店舗の店舗が並ぶ地中海リゾート風の一画。
同店は、ハンモックで中南米を旅した経験のあるオーナーが、「ハンモックの癒される心地よさをたくさんの人に体験してもらいたい、沖縄の海を見ながらハンモックでビールを飲む最高の気分を味わってもらいたい」との想いでオープンしたもの。
店内には、メキシコで作られた本場のハンモックが並ぶ。
ハンモックは店内で購入することもできるという。
メニューは、メキシコのタコスをハンモックで食べやすくアレンジした「トルティーヤロール」がメイン。
生のハーブを使用した爽やかなモヒート、地ビールや沖縄フルーツをふんだんに使用したドリンク、オリジナルのチュロスマンゴーパフェなども用意した。
「ハンモックカフェ ラ・イスラ」の所在地は沖縄県豊見城市瀬長174番地6 瀬長島ウミカジテラス内27番、交通は那覇空港から車で約15分など。