【ニュース】 三井不動産レジデンシャル、解体予定のマンション販売センターですまいとくらしにまつわる様々なイベントを実施 東京都中央区

2015.03.03
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)は、解体予定のマンション販売センター「レジデンシャルサロン」で今年1月より、すまいとくらしにまつわる様々なイベントを実施した。
直近では、2月24日・28日に社内企画展とストック活用事例の展示を実施し、社員や家族を招待したファミリーデーを開催。
同企画は3月5日~7日に一般公開する。
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同社ではこれまで、分譲マンションの契約が完了すると同時に、販売施設であるレジデンシャルサロンの活動を終了させてきた。
今回は、既存空間の活用場として解体前のサロンでイベントを実施。
これを契機に、今後設置される販売用サロンでも、こうした活用を進めていく予定だという。
これまでに実施したイベント内容は、メディア・異業種企業とのコラボレーション企画イベント、学生とのコミュニティアイディアソン(全3回)、メディアのコンセプトルームとしての提案、未来の家を創り出すハッカソン(エンジニア等が短期集中で開発を行うイベント)、居住者向けイベント、メディア向けの撮影やイベント会場としてのスペース提供、自社企画イベントなど。