【ニュース】 京阪電気鉄道、9月17日に京橋駅で「大津祭」のPRイベントを開催、10月8日・9日の大津祭開催に向け魅力を発信 滋賀県大津市
2016.09.12
京阪電気鉄道株式会社（大阪市中央区、加藤好文社長）は、NPO法人大津祭曳山連盟（事務局：滋賀県大津市、白井勝好理事長）との共催により、「大津祭」（滋賀県大津市）のPRイベントを、9月17日に京橋駅（大阪市城東区・都島区）で開催する。
「大津祭」は、湖国三大祭のひとつで約400年の歴史があり、今年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
10月8日に宵宮、翌9日に本祭を行う。
同社では、「大津祭」が京阪電車大津線の沿線（最寄駅：浜大津駅・島ノ関駅）で行われることから、その魅力を沿線の利用客に紹介するとともに、祭りの本番に向けムードを盛り上げるという。
PRイベントでは、大津祭曳山（ひきやま）囃子方による「コンチキチン、コンチキチン」のお囃子を披露するほか、大津祭の模様を大型スクリーンで放映。
また、大津祭公式キャラクター「ちま吉」も登場し、大津祭をPRする。
なお、「浜大津」駅では、大津祭ちょうちん装飾を9月20日より行い、宵宮・本祭当日には臨時案内所が開設予定。
PRイベントの開催日時は9月17日、第1回が13時～・第2回が13時
45分～・第3回が14時30分～、各回お囃子は約15～20分。
開催場所は京橋駅中央改札口外コンコース。
