【ニュース】 住友不動産など大手ディベロッパー4社、名古屋過去最大マンションプロジェクト「メガシティテラス」のモデルルームを一般公開 愛知県名古屋市

2016.09.05
住友不動産株式会社・近鉄不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社の大手ディベロッパー4社は、開発敷地面積・分譲 戸数ともに名古屋市内過去最大となるマンションプロジェクト「メガシティテラス」(553戸、名古屋市東区)のモデルルームを9月3日より一般公開した。

同物件は、開発敷地面積・分譲 戸数ともに名古屋市内では過去最大
(1991年以降に名古屋市内で発売された新築分譲マンション、新東通信調べ)となる。
過去最大だった物件は1995年発売「ザ・シーン城北」(名古屋市北区)の451戸。

同物件の立地は、名古屋を代表する商業と文化の中心地「栄」から約
5.4km。
大型商業施設やレジャースポットが数多く集積し、近年発展著しい大曽根・茶屋ヶ坂エリアにある。
20160905メガシティテラス

同物件では、全敷地の約60%にあたる1万4,000㎡の空地面積を確保(ナゴヤドームグランド1個分)。
黒を基調に、洗練された格調高いファサードデザインを採用、新たな街のランドマークになるとしている。

大規模物件のメリットを活かしたホテルライクなサービスを提供するほか、快適な居住空間とコミュニティ形成を後押しする共用施設を設置。
大きな地震など、万が一に備える防災対策も行う。

「メガシティテラス」の所在地は名古屋市東区砂田橋4丁目110-1(地番)、交通は名古屋市営地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅より徒歩4分、名古屋市営バス基幹2「茶屋ヶ坂」バス停より徒歩8分。
敷地面積は2万2,001.35㎡、延床面積は4万7,918.94㎡(容積対象面積は4万3,998.79㎡)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上10階建。
総戸数は553戸(1工区が373戸・2工区が180戸)。
専有面積は72.70㎡~99.57㎡(3LDK~4LDK)。
竣工予定は1工区が2017年11月下旬、2工区が2018年7月中旬。